読売のこんな記事がある。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090828-OYT1T00070.htm
200の接戦・注目区での序盤情勢と終盤情勢を比べると、民主党が圧倒的に優勢な情勢に変化はないものの、当落線上で候補が競い合う接戦区が53選挙区から67選挙区に増えた。
民主党の接戦区は新たに12選挙区を加え、61選挙区となった。岩手2区や徳島3区など、序盤で議席獲得が有力になっていた選挙区が接戦に持ち込まれた構図が目立つ。
これに対し、自民党は59の接戦区のうち、7割で支持を上向かせている。接戦区は序盤より10選挙区増えており、その大半が追い上げたケースだ。今回、初めて当落線上で優位に立った選挙区も複数ある。これらは、地盤が厚いと評されてきたベテランや中堅の前議員が中心で、後援会や支援団体などの組織力が効果を発揮した可能性がある。
トータルでは民主圧勝の流れは変わらないとこの記事も分析しているが、個別の選挙区ごとではリードした民主候補を接戦に持ち込み、最終版で頭ひとつ這い上がった選挙区が相当ありそうだということはわかる。
また、辛勝率+1%未満の候補は誰かを救ったというより、自分自身がマスコミの民主大勝報道にレスキューされているため、それにレスキューされた候補は二重にラッキーだ。 実際の結...
トータルとしてみれば予想通りだろうが、接戦選挙区は事前世論調査でも出口調査でも民主有利に出たところなのだから、 個別の選挙区ではアナウンス効果がバンドワゴン効果を上回っ...
出口調査をはずすのはアナウンスメント効果とは関係ないだろ。サンプル抽出が悪かっただけのはず。あと事前の世論調査では序盤より終盤のほうが民主有利が増えたこと考えるとバン...
事前の世論調査では序盤より終盤のほうが民主有利が増えた 読売のこんな記事がある。 自民・民主、当落線上の攻防激化…読売情勢調査 http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/200908...
その記事の続きに ただ、終盤になって当落線上での攻防から抜け出し、議席獲得を有力にした選挙区の数を自民、民主両党で比較すると、民主党の12選挙区に対し、自民党は2選...
トータルで予想通りになる 自民が予想の上限、民主が予想の下限なんだから、指摘しているところの「民主が勝った選挙区」ははなから民主が有利だったってことだろ。
マスコミ予想よりは自民かなり健闘してる。各社大体100前後で二桁予想すらあったのに119人通ってるんだぞ 自民がギリギリ辛勝しているところは事前予想では落選予想だった選挙区がほ...