■http://anond.hatelabo.jp/20090830214244

　・基本路線としては、元増田さん自身の人生を優先すべき

　・最終的には、お母さんもそれを喜ぶはず

　・ただし、お母さんをないがしろにする人間はクズ

　・とりあえずのゴールは、

　　親元を離れてもしっかり生活している姿をお母さんに見せること

　・お母さんの

　　「２５歳までに家を出なさい。それ以上は面倒みないよ」

　　「とにかく自立して。親はアテにするな。」

　　という言葉に対し、

　　「正論だろう」「自分もそう思う」「期待に沿うべくやっている」と

　　お母さんに伝えておくべき

　・お母さんからのメールは、直ぐにすべてに返信する必要はない

　・ただし、お母さんからのメールにまったく返信しないのは人間はクズ

　・はじめは24時間以内返信を目指し、徐々に48時間以内、96時間以内、

　　...と苦にならない程度まで間隔を伸ばしていってはどうだろうか

　・あるいは、はじめはお母さんの1メールに対し1返信、

　　徐々にお母さんの2メールで1返信、お母さんの3メールで1返信、...とかも

　・もっと進めると、先手をうって、お母さんに向かって生意気っぽいことを

　　言うと良いかも

　・たとえば、お母さんに向かって、

　　「インフルエンザが流行っているようだから、手洗いとうがいをしろ。

　　気持ちは若いのかもしれないけど、それなりに体力は落ちているんだから。」

　　とか、かましてみる

　・お母さんは「生意気言うな、年寄り扱いするな」という反応をするだろうが、

　　親の健康を心配できる我が子を心のどこかで頼もしげに思うかも

　・電話については、お母さんにとっては内容はほとんどどうでもよいはずで、

　　我が子の肉声が聞きたいだけのはず

　・最低でも年に2回(盆と正月)は我が子の顔を直接に見たいはずで、

　　その希望はかなえてあげるべき

---

　・蛇足だが、お母さんに犬か猫を飼わせてしまうのもひとつの手だと思う

Permalink | 記事への反応(0) | 23:17

ツイートシェア