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http://anond.hatelabo.jp/20090829224549
現行の選挙制度化において、アナタが民主主義的観点からまっとうである証は、
誰かに1票を投じたその後に生じるものではない。
誰かに1票を投じる権利を有する、その時点で既にまっとうなのだ。
だから、アナタは、くだんの党に投票すべきではなかった。
自慢の友人を悲しませたくない、そのためには、電話口で約束する、
ふたつ返事で明るく請け負う、それだけでよかった。
そして実際には白票を投じるべきだった。
それが民主主義的にはアナタの最もすべきことだった。
「嘘をつくなんてごめんだ」ですって？
なんら定まっていない自分の政治的信条に嘘をつくほうがよっぽど罪深いと知ってください。
自分の中に嘘を抱え込めば体がいいだなんて、履き違えないでください。
とまれ、政治が、宗教が、人の顔を曇らせる元凶だなんて、間違っているに決まっています。
アナタが友人と政治宗教切り離し、笑って話せる日が来ることを願っています。
小さな町に住んでいる。 明日は選挙の日だ。勝つのはいつも自民党。田舎だから。 別に支持してる党なんてないけど、なんとなく投票には行っている。 昨日、幼馴染から電話があっ...
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