電子書籍ってあるじゃん?
あれって、普通の本みたいに書き込みできるの?
ていうか、書き込みが電子情報化されるなら
他人の書き込みを読んで見たい。
高名な哲学者の難しい本も、他人の書き込みつきで読めば
サクサク理解できるんじゃない?
ページ数の制限なんて、電子書籍にはきっとないだろうから
一つの文につき一つずつ、『図解雑学』みたいなわかりやすい説明図をつけることも
きっと可能。
電子書籍を買う → 説明図をつける → 説明図を売ってお金儲け
的なことも出来るんじゃね?
説明図を買うときは、月額料金を払えば、アップロードされている全ての説明図を見られて、
説明図を見た人は、その説明図に対して、有用であるか有用でないかを投票する。
有用であると評価された数に応じて重み付けされて、説明図を描いた人たちにはお金が分配される。
みたいな?
俺みたいな頭スカスカ人間には、説明図はあって欲しいぜ。
ていうか思うんだけど、大人たちが読んでるビジネス書、あれ、文字が大きくてスカスカじゃん?
小学生が読んでる『ずっこけ三人組』と同じくらいスカスカじゃん?
それじゃあ、日本は知的に衰退してくよ。
文字が大きくてスカスカなものしか読む気がしない大人たちに、きちんとした教養を提供していかないとならんよ。
きちんとした教養を提供するために、説明図は絶対に必要。