2009-08-27

投票率について

若者の投票率が低いと言われて久しい。選挙に行かない人間は義務を放棄している、絶大な機会費用を失っているとか言われている。だが、何故、投票率が低いか、政治に関心が無いのか考えないのか?逆説的だが、政治に関心が無くても平和に暮らせる時代なのではないのだろうか。政治が必要とされていた時代は過ぎ、政治を必要としている人達は相変わらず選挙に行く、こう考えるのも有りではないだろうか。そう考えると投票率が低いのも悪くないものである。何かを憂うことほど精神を摩耗していく物はないし、割と若者は健康的に生活しているのかもしれない。かっての学生運動は熱気はあったが、過度の興奮状態だった。ある種のそういった熱気が残っている連中が煽るような報道し、憂い、投票に行くのかも知れない。結局、若者の投票率について憂う人達も結局は団塊世代であるわけであるし、今は投票率については憂う必要はないのではないかと思う。

  • あほくさー 毎日政治ごっこのお勤めご苦労さん よく飽きないなw 何の役にも立たない暇つぶし それだけの労力を自分の人生につぎ込んでたらお前は今頃ビルゲイツだろ

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