2009-08-26

非常に有効なマジコン対策ではないかと

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090826_fake_majikon/

東京地裁がコピーしたゲームソフトを遊ぶことなどができる「マジコン」と呼ばれる機器を輸入、販売している複数の業者に対して、今年2月に不正競争防止法に基づいて販売差し止めを認める判決を下したものの、電気店街などにおいてゲリラ販売などが絶えない状況が続いていますが、「ニセモノのマジコン」が市場に流通している可能性があるそうです。

ニセモノのマジコンはニンテンドーDS本体を破壊する可能性があるとして、警告を促すページが開設されています。

誰が作ったか知らんが、意図してそんな仕様にしたというのならGJと言いたい(まあ、ただの粗悪品ってだけなんだろうけど)。

そもそもマジコンという存在自体がゲーム業界なんぞ知ったこっちゃないような奴らの金儲けの手段に過ぎないんだから、それを知りながら利用している奴も含めて同じくらいダーティなやり方でやり返しても別にいいと思う。任天堂やDSにソフトを供給しているメーカーが直接やるのはまずいだろうけどね。

こういうツールの蔓延を防ぐためには、使う事で何らかの損害が出る状況に追い込むのが一番良い。リンク先のショップは「うちは正規品だから大丈夫」なんてほざいてるみたいだが、仮にそれが事実だとしても、「やはり偽物が混じっていた!DSが壊れた!あの店は信用出来ない!」なんてFUDを展開して営業妨害嫌がらせくらいしてもいいんじゃないかなと思うよ。どうせ彼らは「出るとこに出られない」立場の人間なんだし。仮に出てきたとしても「じゃあ正規品だって事を証明してくれ」と言えばどうせ反論出来ないんだしさ。彼らだって単純に儲かるから売ってるだけで、儲からないと判断すればさっさと手を引くだろうしね。

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