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先週末のこと。
購入した荷物が届くとのことだったので一人部屋で待っていると、不意に家電が鳴った。寝ころんでいたソファから立ち上がり、急いで電話に出て「もしもし」と声をかけると、繋がっていた通話が切れた。
いたずら電話かと、軽い苛立ちを込めて電話を切る。そしてまたソファへ寝転がったところで、ドアのチャイムが鳴った。チャイムとともに「宅急便です」との微かな声が聞こえた。
あわてて立ち上がってドアを開けてみると、忙しない様子の配達員が挨拶もそこそこに代引きですと声をかけてくる。その余裕のない様子に何となく「あれ？」と思ったので、金を支払い商品を受け取って先方が挨拶の言葉をかけた所で、「さっき電話掛けましたか？」と何気ない調子で聞いてみた。するとその配達員は、バツの悪そうな顔を向けて無言で去って行った。
合理的なつもりなのかも知れないけれど、信頼を失うのはそう言う些細で瑣末なことの積み重ねだって気付かないものなのかな。ある程度名が知れた規模の会社の場合、テレビCMなどに多大な広告費を張るよりもよっぽど、この手合いの改善こそ宣伝効果があろうもんなのにな。
法律を意識するって、悪いことすると警察に捕まるっていうかんじかな？
なんつーか、まあ成長していく過程で「なぜ我慢するのか」っていう子どもの中の意識ってそらいろいろあると思うんだけど、
増田が言うように「盗られた相手の気持ち」とか「盗った後の自分の立場」とかを想像する力って、
早々に身に付かないんじゃないかなーと。
子どもって、罪悪感に鈍いんじゃなかろーかと思う。
私はその親の金盗み事件で怒られたとき、心底恐ろしくなったんだよ、自分のやったことが。
泣いてる母を見て、大変なことをやってしまったって。
それから、自分で自分を抑えるということを覚えた気がする。
つーか母子家庭は、子どもの手本になるのが自分だからよけいしんどいと思う。
元増田には頑張ってほしい。
ハロー日本の皆さん、ワラビもち食べてますか？
海外のわたしは和菓子が懐かしいです。葛饅頭とか、白玉団子とか葛きりとか！
ノーモア、クリーム！ノーモア、チョコレート！
ああー、水っぽくてほんのり甘い日本の和菓子が食べたいなー。
きれいな上生菓子を見て息を飲んでから恐る恐る切り崩して食べたいなー。
「和菓子スタジオへちま」のお菓子が綺麗なので、
湿気にうんざり、暑さにげんなりしたら是非サイトを見てみてください：）
原始社会は男女平等か、なるほどそういう考え方もあるのか。
確かに、“男女平等”ってのは、その言葉が生まれる前には
“男女差別”そのものが存在しなかった、という考え方もできるよね。
だれもがその時の状態を当たり前に思い、差別とさえ思わない。
もしかしたら、それぞれの人が思う「男女平等」って違うのかも。
男性も女性も同じように働いて同じ金額の給料をもらうのが「平等」だ言う人もいるだろうし。
女性にしか子供が産めない以上、生物としての「性差」を受け入れた上での「平等」もあるだろう。
現代だって、男性が外で働いて女性が家を守るのを当たり前に思う人たちだってたくさんいる。
でもそれは「役割分担」であって、「差別」ではないよね。
つまりは、誰かが「男女平等だ」って叫んでいてもそれが必ず正しいわけじゃないんだ。
君にも30代の人たちにもそれぞれの思う「平等」がある。
だから、それに反発することはない。「そういう平等もあるのか」と受け止めるのが良いと思う。
あくまで君は君の思う「人間関係」を目指せば良いんだと思うけど、どうかな。
