興味を持ってその当時読んでみたんだけど、
死のにおい(と閉塞感)がぷんぷんして
最初のほうを読んだきり読むのを途中で投げた思い出がある。
死のにおいがぷんぷんしてだめだった(こっちは最後まで読んだけど)
ノルウェイの森も自殺ものだと聞いて読んでない(元になった短編の作品は読んだ。ダメだった)。
どうしても読めない(「100歳のおばあちゃん先生」はノンフィクションだけれどもきつかった)。
要はガキなのか、死の恐怖に耐えられないのか、
ナディア(『ふしぎの海のナディア』アニメ)は最初はショックだったけど、
何度も見れた。ほたるの墓は無理。
死を描いた作品でも
いっぺん最後まで我慢して読んで感動すると、何回も読んだり見たくなるもんなのかな。
まぁ内容によるのだろうけど(自殺ものと仇討ちものは全然違うから)、
内容が読む前はわからないから取捨選択はできないよな。