昼食で軽口たたくのと、実際裁判員に選ばれたときでは、さすがに違ってくるだろうという希望的観測もあるし、逆に立派なプロの裁判官様が信じられるっていう根拠もない。
頭のよさっていうけど、良識っていうのは相対的なものだから、ガラの悪い兄ちゃんのそれも含めて決定されるべきだと思う。
まあ事実関係の確認に支障が出るようだと困るけど、その辺はきっとサポートするんだろうし。
運悪くそんなのにあたっちゃって有罪になったりする不幸な人たちを踏み台にして、制度も我ら一般庶民たちも成熟していくんじゃなかろうか。
まあどうせ選ばれないし、おっしゃるとおりポーズとして取り入れているだけに見えるから、きっとなんにもかわらないのかなとか思ってみたり。