【言葉】
食べきれぬほどの料理が手をのばせば届くところにあるのに、なぜ給仕が来ないことを嘆き続けるのか。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51018376.html
「宛名のない善意」というのは、自らそれを使わなければ何も起こらないということを。
金を払えば、いや、金を払うだけで、使える「もの」はさらに増える。今でこそこれを我々は当然だと受け止めているが、かつては金を払うだけでは手に入れられないものはずっと多かった。生まれや育ちが合致しないと中に入れてすらもらえぬ場所がいくらでもあったのだ。