2009-06-21

http://anond.hatelabo.jp/20090621001938

自分と逆だ。おれは若いころから自分が若いとはどうしても思えなかった。

正確には、若いということに付属する要素(主に外見的な良さや未来への希望など)を自分が持ってるとはとても思えなかった。

高校生のときにすでにそう思っていた。若いという状態の存在さえ疑っていたような感じだ。自分に対しても周囲に対しても。

そして22歳のときに自分はもう肉体的にも精神的にも若くないと思った。10代の奴こそが若いのであって、自分はもうそこからあがってると思った。

今31歳だけど完全におっさんだと思っている。

そう思い続けてきた結果、自分には若い頃が一瞬もなかったんだと思った。哀しくて、さみしい。

記事への反応 -
  • 自分が超えてみるとあんまりオッサンじゃない。昔と変わらない。 オッサンは相変わらず自分より10以上上の世代。

    • 自分と逆だ。おれは若いころから自分が若いとはどうしても思えなかった。 正確には、若いということに付属する要素(主に外見的な良さや未来への希望など)を自分が持ってるとはと...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん