凌辱ゲーム規制問題の整理
【下地】
日本国内にエロゲ全般に嫌悪感を持つ層の存在(議員を含む)
日本ユニセフ・毎日新聞の「日本は先進8カ国で唯一児童ポルノの単純所持を規制していない」報道
【あらまし】
・イギリスでおきた殺人事件の犯人が過激なポルノを多数所持
↓
・ポルノを規制する署名活動に3万人が署名
2008年イギリスのキース・ヴァズ下院議員「強姦ゲームが存在する」←「ないだろ」
Amazonで購入可能な「レイプレイ」を発見。「存在するじゃないか!」
イギリス「日本は慎みたまえ」
まとめようと思ったけど力尽きた。
いくら表現の自由が侵害されると崇高なことを言っても、
「お前も凌辱もの好きなんだろ」と思われる。
思われてもいいんだけど、それが「よくないこと」だという認識のもとで判断される。
おおっぴらに規制に反対しようとすると、その人の性的趣向が疑われ、人格が貶められることになる。
この構造が本当に理解されない限り、個人で楽しむ性風俗はいつか淘汰されるだろう。
Permalink | 記事への反応(0) | 02:39
ツイートシェア