2009-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20090530184454

子供虐待して死なせる事件をニュースで見るということは、その裏にニュースにならなかった虐待が山ほどあるわけで。

死なない程度に虐待されている子もいるし、身体的な虐待が与えられてなくても、精神的な虐待が与えられている子も山ほどいるわけで。

だから、「親を好きじゃない」「親に感謝できない」という人がいたとしても、その人がわがまま非常識人間ってわけじゃなくて、その人の親がわがまま非常識人間だったからって場合がある。

そういう想像力を持ちたいね。

増田は、ちゃんと愛してくれる親に当たった運の良さをかみ締めて、親に感謝しましょう。

記事への反応 -
  • 器量良く超好みのタイプ(ほぼ一目惚れ)、性格や趣味も合う 何よりもそういう口説き口説かれを楽しめる女性。 自分は結婚の相手で問題ないと思っていたが。 (注:つき合ってい...

    • 子供を虐待して死なせる事件をニュースで見るということは、その裏にニュースにならなかった虐待が山ほどあるわけで。 死なない程度に虐待されている子もいるし、身体的な虐待が与...

      • ああ、分かる。 親を好きになって当たり前の親の元に生まれた人間の傲慢さというか。幸運が当たり前の前提になっていて、そうでない可能性が無自覚に抜け落ちてるところに、我彼の...

    • 2. 両親を(実は)あまり好きではない これ、思い当たる節がある。 (私は男性ですが、) 男性の友人がこのように言うのは聞いたことがない。 酔っ払ってても言わない。 私も言った...

      • 自分は両親と距離のある男増田だけど、確かに「好きじゃない」とは人にはいわないかも知れないなあ。自分もそういう風には思ってない。 じゃあどういう風に思ってて、どういう風に...

    • 器量良く超好みのタイプ(ほぼ一目惚れ)、性格や趣味も合う 何よりもおれの稚拙な口説きを笑って軽くあしらってくれる女性。 でもそのあしらい方に嫌な気はしなかった。 むしろ...

    • で、子供には「2.」と思われているわけですね。 独善的でけっこうなことです。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん