つきつめて言えば,絵の鑑賞において作者の背景は問題ではない。詮索するのは無粋ですらある。だからこれはつまらない独り言だ。
男っぽい絵を描く女もいれば,女っぽい絵を描く男もいる。ただそれでも性差傾向というのはあると思う。「一般に」男は軽さを描けないし女は動きを描けない。人体パーツでは,髪と口,肩と手に如実に性差が表れる。私は消費オンリーのヌルオタで絵の素養もないけど何となくそう思っていた。で,その基準に従って文倉十は女だと思っていた。
なんということだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:26
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あの人の特徴丸出しの文章だw