2009-05-10

なんか違う。

それは本当に僕が求めているモノなのか自信がない。

むしろ、求めていないのではないかという疑念が消えない。

新しいことを始めようと、生活に新しい風を入れようと教室に見学に行ったけれど、なんか違う。

自分にとってそれは虚飾ではないか。

たんなる戯れではないか。

ずっとそれをやり続けて、果たして僕は喜べるのか。否。

じゃあ、今日見学ダメだとしよう。

そしたら、別のモノを検討してみよう。ピアノはどうだろう。前からずっと気になっていたじゃないか。

それをやっている自分想像してみる。シミュレートしてみる。

でもどうやっても良い想像が行き詰まってしまうんだ。どこかで満足できない自分想像される。

どんなことにつけても、そう。

それをやっている自分想像すると、袋小路に突き当たる。

僕の周りは完全に閉塞している気がする。

追記:

100%ピュアな動機を探しているんだなあ自分は。これまで何年も自分を偽りすぎていたという自覚がある。だから、こんどは自分の欲求を、自分の中からわき上がってきた気持ちで動きたい。二度と間違いたくない。自己欺瞞に陥りたくない。そんな思いが強すぎてかえってぎこちない。それはたぶんこれまでの反動なんだと思うけど。

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