横だけどさ。
何歳になろうが、大学出ようが出まいが、経済的に自立できてりゃいいんじゃないのかな。
まあ、親のすねの太さも家庭それぞれだからなんともいえないところではあるけど。
あるいは何とか一人で食っていけるのなら、
まあ18歳でのビジョンなんてどうでもいいか、ってこと。
アメリカのうらやましいところは奨学金とか、就学支援体制がしっかりしてるところ。
だから社会人になってからでももう一度専門大学院に入りなおして新しいスキルを手に入れることも出来る。
努力すれば、学校で学んで、経験を積んで、ステップアップできる。
比して、日本は未だに新卒万歳社会だから、実は18歳の時にどんなビジョンを持っているかがとても大切だと思うよ。
専門的な職業に着きたければそれに見合った大学を出ないとチャンスがとっても少ない。
大学で遊んでたから有意義だったって人も、勉強してたから有意義だって人も、
どっちも正しいんだよ、多分。結果がよければね。
でもどちらかといえば早いうちからビジョンが明確な方が日本では有利だと思う。
長々書いてスイマセンでした。