人生そのもの、宇宙そのものを対象として扱って意味を問う所に辿り着いた。
僕はそれを「存在」の問題だと表現した。
直観的には、存在することは無意味であった。
今も感覚的にはそうだ。
それは論理の帰結であることに加えて、虚無感を伴うものであったことも重要だろう。
しかし、もっと中立的に言うなら存在に意味があるかないかは判断できない。断定不可能だ。
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