人間は他の人間に頼って生きていくべきだ。
そのためにいくらかの口実があることはまったくかまわない。
だが、気をつけなくてはいけないのは、
「あくまでも方便である」ということだ。
占いは人間と話したりアドヴァイスを受けたりするための口実に過ぎない。
何の根拠もないことを肝に銘じておくべきだ。
もちろん人生経験豊富な占い師であれば、
経験から何らかの有益なアドヴァイスができることもあろう。
だからと言って占いを信じてよいということにはならない。
Permalink | 記事への反応(0) | 02:21
ツイートシェア