2009-03-31

もはや「0円」の看板は不信感しか与えないことにいいかげん気付け

1か月以上の縛りがあるなら0円じゃねーだろ、それ。ローンじゃねえか。途中解約したら違約金も持っていくくせに。

「月々の支払い料金に端末代が上乗せされますが、ローン期間中は割引きます。途中解約したら端末代を満額+違約金をお支払い頂きます」

こういうことだろ?「0円」とか嘘書くなよ。リスクだらけだろーが。「持ち帰り価格」なんて書いても意味ないのに、それを看板にするってどういうことよ?

今日は金払わなくていいです。24か月かけて全額回収します」

こういうことだろ?それならクレジットカードの24回払いだって「持ち帰り価格0円」だよ!後で払うだけじゃねーか。何が0円だよ。

24か月使えば割引で端末代0円になるから嘘じゃないって?だったらせめて「24か月使えば0円」って書けよ!デカく!「持ち帰り価格0円」なんて表現、人を騙すために作ったとしか思えねえよ!

あーもうこういう商売してるやつは死ね

ブコメレス

え?ローンってわからないで買ってる人いたの?一括払いも併記してるのに

トラバでは誤解した人もいるみたいですが、大多数の人はローンだと認識しているでしょう。しかし、問題なのは「0円」という表記が人々に不信感を与えていることです。

今から5年ほど前までは、本当に「0円」で24か月縛りのない端末が普通に販売されていました。当時は「端末はタダ」だと認識していた人も多いと思います。ソフトバンクスーパーボーナス以降、端末の割賦販売が一般的になりました。ならば「0円」の看板は下げるべきではないでしょうか?

「持ち帰り価格0円」とは「店頭ではお金を払わなくていいよ」というだけで、商品価格を記載しているわけではありません。つまり、本来なら広告になる要素ではないのです。

それにもかかわらず「0円」と言いたいがために「持ち帰り価格」などという表現を使うことに対して憤りを覚えたのです。

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