2009-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20090217231110

生活が苦しいということはほしいものが十分に手に入ってないわけでほしいものをもっと作るために仕事を増やす余地があるということになると思うが。そういう点から見ると財政出動の内容と国民ほしいものの内容がどれだけ一致してるかが重要になってくる。社会インフラのように個人で買えないけどほしいものがたくさんあればやりやすいが、そうでない場合は減税や給付金で消費を増やしてもらうしかない。

記事への反応 -
  • 結局のところ今の不況というものは、向こう2年間の仕事を先にやってしまって向こう5年間の贅沢をすでにやってしまったようなもののように思う。 サブプライムやらクレジットデフォ...

    • 生活が苦しいということはほしいものが十分に手に入ってないわけでほしいものをもっと作るために仕事を増やす余地があるということになると思うが。そういう点から見ると財政出動...

    • それだと不況じゃないよね? なぜなら、みんなが充足してるから欲しい物がない、欲しい物がないから消費が減る 消費が減るから給与が減る、けど、給与が減ったって欲しい物がないん...

      • アメリカに関して言えば、車と住宅に関してはもう数年分先に買っちゃったわけだろうね。 住宅っていうか、建築物全般にここぞとばかりに建てた。 新しく工場も建てたし、機械も買っ...

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