セクハラの問題のひとつに、それがエスカレートしていくことにあるように思う。
男性にしてみれば親しさの表明なのかもしれないけど、ときにどんどんエスカレートしていって嫌な思いをすることがある。
私も経験したことがあるのは飲み会の席で不意に後ろから抱きつかれたことである。
ここまでいけば誰からみても明らかセクハラであるということは同意してもらえると思う。
しかし、そのときは不意の出来事に動揺してしまってその場を立ち去ることしかできなかった。
相手がエスカレートする前には手や体をなれなれしく触ってきてて、その兆候があったので
その時点でセクハラです!って訴えればよかったのだろうけど、その時ははっきりとそういうことができなかった。
今にして思うとその時にはっきりと言えばよかったと思う。
セクハラってエスカレートするものだから、嫌だなって思ったときにその気持ちを表明したほうがいいと思う。
だからBrittyさんの態度は私も賛同する。
そこは「ハラスメントorいやがらせです!」じゃなくて「不快だからやめてくださいor個人的に触られるのはいやなのでやめてください」でしょう。いやだと言ってるのにやめないのが嫌...