- 地球の表面に沿って曲がるならその棒はまっすぐじゃない
これを説明するのは難しいな、「まっすぐ」の定義の話だ、球体に沿って曲がってる棒を球体より十分に小さい対象が隣から観測して
どこまで行っても直線だと観測出来ないのか?と言われると、それは、出来る
だからそれをもって、この観測法で「まっすぐ」と定義した物で有ると言われるならそれは正しいと言っても良い
しかし、当然に球体より十分に小さくない対象から見れば、それは円形の棒に見える
円筒型コロニーの内周にまっすぐな手すりを取り付けてるようなもん
これを円形じゃないという人は居ないんじゃないかな?
けど、手すりとしての用途で使うならまっすぐと言っても問題はないな、そういう感じだわ
こっちは、船に乗れば嫌でも分かると思うんだが?乗った事無いかな?
近づいてくる船や、遠ざかっていく船が、近くにいるほど喫水線に近いところまで見えるし
地球の重力では光は殆ど曲がらないのでもし、ピンと張った網で最短距離を結ぶとしたら一部海中を通る可能性が有る
大体、もし海中を通らないと仮定すれば、数百キロ先の船とか観測機器次第では見えるだし
水平線が見える可能性がない
地球上での話ね. 目の前に短いまっすぐな棒を水平に持って,これを延々と伸ばしていくと または二隻の船の間に長さが無限の綱を張って反対方向に走らせると 地球の表面に沿って伸...
棒の場合、地球の表面に沿って曲がるならその棒はまっすぐじゃない 網の場合重力より強い力で引けば、ピンと張った網はある程度の距離(地球の曲率と船の舷側の高さの関係)で海中...
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でも地球を周ることはないんだよね?
目の前に短いまっすぐな棒を水平に持って,これを延々と伸ばしていくと または二隻の船の間に長さが無限の綱を張って反対方向に走らせると 地球の表面に沿って伸びていく訳だ(...
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http://anond.hatelabo.jp/20090211011914 重力は空間を曲げる 観測者が重力の干渉を受けていればまっすぐに見える 観測者が重力の干渉を受けてなければ曲がって見える
宇宙空間の曲がりについて似たような混乱してる人はたまに見るが、地球について混乱してる人ははじめて見た。
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