2009-01-15

これがなかったら、たぶん道を間違えた

妖精の国への招待状 - 妖精の国からのお知らせ

自分の弱みを直視し,ありのまま自分に直面すれば,心の苦しみはなくなります。脳の無意識もやもやを,左脳言語野でくみあげてしまうのです。構造化してしまうのです。どろどろした生の記憶を,単語のモジュールで“デジタル処理”してしまうのです。

これを読んでなかったら、どこかで道を間違えてたかもしれない。

漠然とした「学校いきたくねーな」という思いをひたすら見つめて、「xxx先輩に会うとが嫌なんだ」という思いを引きだせてなかったら、ちゃんと学校に行き続けていたかどうか非常にあやしい

卒論とかで心の余裕がなくなりがちな人に教えてあげたいけど、「"妖精の国への招待状"を読むといいよー」というと非常に怪しい人になってしまうので言えない。

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