2009-01-07

自分経験で言うと、

自分経験で言うと、

「考えれば分かる」とか「やればできる」とか思っている状態は危険です。

実際に課題に取り掛かると、

「あれ、こんなはずじゃなかった」とか「自分はもっとできるはずと思ってた」

という道筋をたどる事が多いです。

「やる気にならなかったので、やっていない」というのは、

「やる能力がなかったので、できていない」の言い訳です。

私が行ってた大学院だと、

修論はとりあえず表紙だけがあれば通りました。

表紙が必要な理由は、

「表紙がないと事務局が『受付済』のハンコを押せないから」

と言われていましたが真相は知りません。

修論がきれいにまとまっていなくても、

そのアウトラインは他人に説明できるようになっておいた方が良いです。

就職面接などで絶対に聞かれますから。

ところで、研究以外の仕事って何ですか?

http://anond.hatelabo.jp/20090107011655

記事への反応 -
  • 工学系の大学院修士2年で,今修論書いてるんですけど 1ヶ月ぐらい前に,挫折しました 実は工学というものがよく分かっていない事に気付いてしまいました それまでは,研究以外の仕...

    • 自分の経験で言うと、 「考えれば分かる」とか「やればできる」とか思っている状態は危険です。 実際に課題に取り掛かると、 「あれ、こんなはずじゃなかった」とか「自分はもっとで...

      • もしかして同じ大学院の同じ専攻? タバタさんで通じたら、たぶんそうだわ。 元増田へ: 就職決まってて長期欠席でもしてなけれりゃ、イマドキ修士で留年はないよ。 私が行ってた...

    • トンデモ理論だろうとなんだろうと出せば通るんじゃないの。ダメ元で適当に適切に仕上げて出せよ。公務員も頑張って受かれよ。まだまだ全っ然、どうにでもなるぞ。

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