2008-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20081221210223

日本のiPS細胞研究「1勝10敗で負け」、山中教授語る, http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081226-OYT1T00349.htm

より、

「「日本研究者ネットワークの推進が必要」と強調した。」

これ始めたとたんに、ネットワークっていうよりもツリー上になって

国立大学ヒエラルキー京大以下の大学が食い物にされる可能性が高いような気がするのだが。

記事への反応 -
  • 意図的なものだろうと思うようになった。 数年後に、エリート達が教わることを咀嚼したものが ようやく普通のレベルの大学のカリキュラムになる。 情報科学の分野は特にこれが顕著...

    • 日本のiPS細胞研究「1勝10敗で負け」、山中教授語る, http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081226-OYT1T00349.htm より、 「「日本の研究者ネットワークの推進が必要」と強調した。」 これ始...

      • ああ、そっか。 カリキュラムで知ることができる範囲が限定されているから、それがはたらくんだね。 知識ってそういう側面があるよね。

    • 知っている教員は知っているのだろうけど、敢えてそれは口に出さないようにしてるんじゃないかな。 特に、その教えている大学出身じゃ無くて他所から教員とかは。 大抵、教員の教...

      • たぶん、研究会とか就職先とかの雑談でカリキュラムについての真実をようやく知るんだろうね。 あと、大学院入試か。 でも、いちいちこれを自分の教員に質問するのって多分無粋だ...

      • つ学習準備性 (咀嚼っていうのがポイント。)

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