2008-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20081201052901

「死者は何事も喜ばない」

知る限り最もソリッドな返しだった。ライトノベルだったな、たしか友野詳

復讐でも故人の遺志を継ぐでもなんでもいいが、それは残された生者のものであり、死者のためのものではない。俺は自己満足でやってるんだよ、と。

同時に、死人がもう何も感じ取れないということに対する無念が滲んでいるのもいい。

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