衆議院なんてのはいつ誰の都合で解散するか分からんもんだ。
だから日々是臨戦態勢でいなくちゃならん。
ある突然総理から「来週総選挙やります」と言われて、「はいそうですか」と平然と答えるのが本物の衆院議員って奴だ。
自分の都合で延期してくれだの今すぐやってくれだのブー垂れる奴に議員なんてものをやる資格は無い。
ましてやそれが自分のゼニの事情など論外だ。
俺にはそれが正論かどうかすら分からんが(笑)、まあ、その時は多分に酒も入ってたし、大伯父は「ゼニの事情」を心配する必要のない立場の人だったから言える言葉なのかも知れないけどね。大伯父もなんだかんだ言って、若手の浪人議員の生活費援助とかしていたし(今もしてるっぽい。つーかこれ言っていいんだっけ?)。陣笠クラスとなると大変なんだろう。