現実の弁護士は別に正義の味方でもなんでもない、商売人だとわかったのは、
俺が悪いのかもしれない。その可能性はある。
しかし、人の紹介でビルに事務所を設けている弁護士に相談に行ったら、
「民事ってのは結局は商談なんですよ。どっちが良いとか悪いとかではなく、
どうやって収めるかの話し合なんですよ」
紹介者がいたら、その紹介者に「どんな弁護士だったか」って印象が語られるから、下手な対応は出来ない。
しかし無料法律相談所に来る連中には、そんな気遣いは無用だから、(苦労の割に金になりそうもないな)と思ったら
「あなたが我慢しなさい」と平気で言えるのは、確かだ。
「弁護士は結局役に立たない」 「おれだったらつめるね。ヤクザとか使って。」 「弁護士は金をとることしか考えてないから。この世の中弁護士が一番もうかるようにできてるんだ」 ...
現実の弁護士は別に正義の味方でもなんでもない、商売人だとわかったのは、 行政の「無料法律相談所」を十数回まわってのこと。 俺が悪いのかもしれない。その可能性はある。 しかし...
なるべく常識的な落ちどころを説明したのかもしれないよ。 裁判官ももちろんまず落ちどころを探すのであって喧嘩の加勢をしてあげるわけではない。 外国でも同じ。むしろ煽る弁護士...