2008-08-25

公開型自給自足

ネットで、いわゆる「自作自演」を見ると、そしてそれがまだ(もしくはずっと)発覚していない状態だと、見てしまったこっちが申し訳ない気持ちになる。何故。

相手に思い入れがなくても、もしくはネガティヴ思い入れがあっても、見た瞬間にあっごめんって思いが脳を走って、そのまま誰にも話さない。話せない。

うまいことその弱みを突いて、その場が自分の望む方向になるようコントロールするチャンスなのかもしれないけど、活かせない。むしろその悶々で不利になったりすることもままある。

自作自演」に「悪いこと」というより「恥ずかしいこと」ってイメージがあるからなのかな。

自分がネットに出すもの(文とか作品とか)は、よく特定される。特定遊びをする村に住んでる訳でもないのに、特定される。その辺から自作自演に限らず虚偽の振る舞い全般はおおむねばれることが予測されるので、したことがない。でも、ばれない自信があったとしても、恥ずかしくてできない気がする。もしもボクサーだけど。

うわー猫が勝手に何かプリントしだした。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん