Kはニコリともしなかった。何もいわず、淡々と仕事をはじめた。
初めて会ったときのように、黙って足を洗い始めた。
しばらく無言の時間が流れた。
笑おうよ、そういってKはぼくのわき腹をくすぐった。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:56
ツイートシェア