2008-08-06

しほの涼という一つの奇跡

ワンフェスのエスカレーター事件についてまとめていたら記事が飛んだのでやめた。

というわけで全然違う話をひとつ。

青年系漫画雑誌にはグラビアがつきもので、ヤングサンデーなら小松彩夏や山本梓、ヤングジャンプなら田代なんとか、ヤングアニマルなら小倉優子やしほの涼がよく載ってるんだけど、ここで話題にしたいのはしほの涼である。

いや、だってしほの涼ってどう控えめに見ても××としか思えないんだが。もちろんね、彼女はU-15出身なわけで、U-15って意外と××に寛容なジャンルだから、その範囲内で人気を博すのはアリだと思うけど、もうさすがにそのジャンルにカテゴライズするには厳しい年齢になってるワケよ。U-15って結構爬虫類系とか恐竜系でもそれなりに大物になったりするけど、やっぱり大きくなるとそれなりに整ってないと同じようには評価されないという現実があるのは、末永遥の例が雄弁に語ってくれる。

ではなぜしほの涼はU-15を卒業しても一定の地位を維持していられるのか、彼女のグラビアで誰が得をしているのか、そこが問題となってくる。

プロフィールに誇らしげに「身長172cm、股下84cm」と書いてあるけど、それこそ誰得な情報であって、「脚が長ければモデルをやればいいじゃない」と言うことはできても、脚フェチをいくらか呼び寄せることができるにすぎない。

ではいったい何が彼女の魅力なのか。

それは「××」と「エロ」のコラボレーションである。

パンモロとすじ見せはしほの涼の真骨頂と言えよう。(胸は無いので胸関連の必殺技は使用不可能)

前のヤングアニマルDVDでもスケスケ制服を着ていたが、はっきり言ってかわいい子がそういうことをやるより××な子がそうするほうがはるかにエロい。

私は××専というわけでは断じてないがしかし、××とエロの高次のコラボレーションについては非常に魅力を感じている。

というわけでしほの涼には今後もよりいっそうがんばって欲しいと思う次第である。

  • LemonAngelProjectで彼女をはじめてしったのですけども、見た目が超絶かわいいので、声や演技の法にも超絶期待したのですが、超絶ダメでした。 ラジオも超絶つまらんかった。 グラビア? ...

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