敢えて突っかかってみるけど、「男友達」という言い方がどうも引っかかる。
一時期は毎日のようにメール交換(モーニングコールorメールから明日も頑張ろうメールまで)したり、月に2回は呑みに行ってた。
でも、恋人という感じではなく。
どう見てもバレバレじゃん。
気づいてたんでしょ。その相手の男は自分のことが好きだって。
でも自分はその相手と付き合うつもりはない。
だから「男友達」というカテゴリを用意して「恋人じゃないけど、仲のいい関係」を無意識に作ろうとしたんじゃないかな。
でも相手はそんな出来合いのカテゴリに収まりたいとは思ってない。
表面上はお互いに仲良かったんだろうけど、二人の間には心理的な見えない一線が存在した。
男の方はそんな関係を続けていくことが心苦しかった。だからメールの切れ目を境に、距離を置くようになった。
そんなところな気がする。
気持ちはわかるよ。自分も傷つきたくないし、そして相手も傷つかせたくない。
でもそれを「男の人って、どうしてあんなに分かりやすいんでしょう?」という言い方に転嫁するのは、やっぱり感心しないな。
男から見たら。