教習官 「 【定員8人の車に、運転手の他、大人4人が乗車しました。さて、子供は何人まで乗れますか?】 という問題ねー。
さて、まず車に大人は何人乗ってますか?そこのあなた、答えてみて」
生徒A 「4人」
教習官 「4人か…。うん、じゃあ君、この文章を読んで車に乗っている大人の数は何人かな?」
生徒B 「4人」
教習官 「運転手の他、4人が乗車してるよー、大人の人は車に何人のってるかなー?じゃあ今度はアナタ、答えてみて。」
生徒C 「え?4人」
教習官 (諦めた様に)「運転手も大人の人だよねー、だから運転手と、乗車した大人4人を足すと5人だよねー、じゃあ次行くよー」
教習官 「12歳未満の子供は3人を大人二人として計算して少数以下は切り捨てだよー、じゃあこの問題を計算するよー」
「 (8-5)×1.5 は 3×1.5 だよねー、じゃあ 3×1.5 はいくつかなぁ? 君、答えてみて。 」
生徒D 「え、7.53」
色々と色々な事が心配でなりません。
7.53が七五三の語呂ということに気づくまで時間がかかった俺涙目 普通自動車免許がとれる人間=大人、でいいんだっけか。自分の中で18歳と20歳の境界が危ういことに愕然とした。