2008-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20080531182854

これから先、いつか必ずヒトの遺伝子情報の解読終了が訪れるだろう。ただし、どうしても意味の判らない遺伝情報がでてくる。「晴れ男」「雨女」など「天気人間」はこの部分に依存している「遺伝情報」だ。

「晴れ人間」は遺伝する。また、これに対する「雨人間」もとうぜん遺伝子で決定される。あるイベント天気の結果はそれに関係しているこれら記章決定因子保有者の総数による多数決で決まっていく。局地的には気圧操作を行っていると仮定している。

ただ、この遺伝情報には優劣が存在する。晴れ人間100人分の雨人間能力を有した「才能」ある人も当然存在しているため、単純な多数決とは言いがたい状況だ。

したがって、その人の「天気人間」としての才能は局地的な結果では判断しづらいため、気づいていない人や、不当な評価を得ている固体が相当数存在しているだろう。

先天性高気圧誘導力の高い人間を特定するための諸条件については、いまだ仮定の構築にすら至っていない現状は素直に反省すべきだと自覚している。

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