2008-05-27

とあるバーで

わたしはいつでもリラックス ワビサビ効かせてデラックス

ピッカリ!キッカリ!冴えてる アタマ ピッ!ピッ!

なあ友よ。聞いてくれ。私自身今の今まで忘れていたんだが、私は篠原ともえのことが本気で好きだったのだよ。

当時、私がいくら君や他の友人達にその魅力を語っても、君達は耳を傾けなかった。

私はずっと訴え続けた。彼女の歌の上手さを。あの妙な動きの難易度の高さを。そして彼女の多面的な姿を。

あれから十年も経ったか…はてブにも私と同様の経験をした者達がいるようだ…

だが遅すぎた。全ては遅すぎたのだ。彼女はただの和製アメリになってしまった。

もうあの頃のアタマ ピッ!ピッ!は二度と見られないのだよ。

ズンタカタッタ… ズンタカタッタ… ズンタカタッタ…

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん