■とあるバーで
わたしはいつでもリラックス ワビサビ効かせてデラックス
ピッカリ!キッカリ!冴えてる アタマ ピッ!ピッ!
なあ友よ。聞いてくれ。私自身今の今まで忘れていたんだが、私は篠原ともえのことが本気で好きだったのだよ。
当時、私がいくら君や他の友人達にその魅力を語っても、君達は耳を傾けなかった。
私はずっと訴え続けた。彼女の歌の上手さを。あの妙な動きの難易度の高さを。そして彼女の多面的な姿を。
あれから十年も経ったか…はてブにも私と同様の経験をした者達がいるようだ…
だが遅すぎた。全ては遅すぎたのだ。彼女はただの和製アメリになってしまった。
もうあの頃のアタマ ピッ!ピッ!は二度と見られないのだよ。
ズンタカタッタ… ズンタカタッタ… ズンタカタッタ…
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