プログラミング言語を一つ知っていると、
他の似たような言語の習得コストがぐんと下がるのは良いのだけれど、
「少しかじった程度でその言語の全てを分かった気になられても困る」
と言われたのがショックで、いつまでも喉に引っかかっている。
大抵の言語は手に馴染むのに何ヶ月もかかる。
言語仕様云々と言うよりも、ライブラリの使い方が複雑でややこしいからだ。
そして最終的に自分のような末端の開発者にとって重要なのは
言語ではなく、便利なライブラリであることを認めざるを得なくなった。
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