3月は年度末。
仕切りなおして、新しいことに目を向ける季節。
初めて飛び込む場所への不安、期待。
年をとって緊張感は前ほどではなくなったかもしれないけれど、
遠くを見るような眼で新しく移るところを見ながら、
自分ははたしてうまくやれるだろうか、と、少しだけため息をつく。
これまで自分が取り組んできたことやものを棚卸しして振り返るとき、
漫然と過ごしているようでも、それなりに積み重ねてきたものはやはりあったことに驚く。
一方で、自分のしていることは何も特別なことじゃない、誰でも代わりは効くんだよということを
はっと気づかされて、ちょっとしんみりしたりもする。
だがそれでも、一生懸命という言葉をこういう機会に思い出すことは決して無駄じゃないはずだ。
まあ、なんとかしていくしかないな。
転職したとみた。 俺も転職したらそんな事思うんだろうなー。 俺の変わりはいくらでも、っていうのと それなりに積み上げてきたっていうの