2008-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20080310005026

>自己弁護・自己正当化・他者への見下し

増田も言っているがこれ自体が素直・正直(あるいは愚直)なのではないかと思っている。主に自分に対して。

反面、そうしなければならない状況になるということは別の自分に対して欺瞞があったということでもある。

その二つがわかって初めて素直になれるのかもしれない。

攻撃はよくないし迷惑は抑えたほうがいいけれど、誰でもが常に・今すぐ・素直になる必要はないのだと思う。自己弁護しなくてはならない自分、正当化しなくては守れない自分、他者を見下さなくてはいられない自分も大切にしないととてもつらい人生ではないかと思う。

記事への反応 -
  • 自己弁護・自己正当化・他者への見下し ばかりが溢れていて、それに溺れている時はそれが快感だし当然なのだが、ふっとそれに気付くと物凄く息苦しくて、水面から顔を出したくなる...

    • >自己弁護・自己正当化・他者への見下し 別増田も言っているがこれ自体が素直・正直(あるいは愚直)なのではないかと思っている。主に自分に対して。 反面、そうしなければなら...

    • 無意味に攻撃的な態度をとると他の人に反感を買い、自分の立場が悪くなって自己弁護に必死にならざるを得ない状況を作るだけなのに 何で攻撃的な態度をとる人が後を絶たないんでし...

    • http://anond.hatelabo.jp/20080310005026 攻撃という感情の素直な表現は、うかつにも「素」を晒してしまう瞬間なのではないだろうか? (例えば、こういうことを言うと釣れるのか。とか)

      • ■攻撃性は素直の表れ 攻撃という感情の素直な表現は、うかつにも「素」を晒してしまう瞬間なのではないだろうか? だとしたら、攻撃性のない人はネット耐性のある人なのかな。 ...

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