行動するよりもまず考える、考えるよりもまず調べる
俺は、悪い意味で「頭がよい」「勉強ができる」人間だ。 はてなには多いタイプだろうが、こういうタイプの悪いところを思いつく限り挙げてほしい。
問題にぶちあったときの基本の行動が、「どうすればいいか考える」ではなく「どうすればいいか調べる」である。 良いか悪いかは実のところ分らないが、これはある種の人間をいらい...
行動するよりもまず考える、考えるよりもまず調べる
なるほど。新しく考えるより、誰かが考えたのをパクった方が早いからか。どうでもいいことは俺もこれからそうやって解決しよう。
調べればすぐにわかることを わざわざ考えるのは愚だ
うん。自分もそんな感じ。仕事がそういう感じだからね。完全デスクワーク。調べ物ばっかり。営業さんとかとは発想が全然違うと時々思う。あっちはイライラするっぽい。
そんなこと挙げてもらうのやめなよ。悪いところを知ったって仕方ない。 いいとこを挙げてもらった方がいい。いいところの方が意外と自分で気付けないものだ。
いいところとして「試験勉強が得意」(=受験馬鹿)とか 「研究者向き」(=社会で通用しない。なお、秀才=研究者は一般人の勘違い)と言われてもちっとも嬉しくない。
努力が出来る、はどう?
結局「受験馬鹿」と同義語だろう
力の抜き方を知らない。世間を知らない。遊び方を知らない。挫折を知らない。負けるということを知らない。少なくとも俺の周りのそういう人間はそんな感じ。
そこがリア充高学歴とただの勉強馬鹿の違いか