2008-02-21

童貞のお兄

法事で久しぶりに従妹に会った。

チビでおてんばで思わずハグハグしてしまうほど愛らしかった従妹も

もう厨参。今では長い黒髪がとても似合うキレイで純朴な娘さんになっていた。

小さい頃はお兄と呼んで引っ付いて離れなかったが

分別覚えて俺がキモいと分かってか一言も話し掛けてくれず

それどころか接しようとすると露骨な拒否感を表している。

とても寂しいがそれは正常な審美眼が育っている証だ。

気にしなくはないが可愛らしい従妹がこのまま美しく素晴らしい女性

なってくれれば従兄として嬉しく思う。

悲しくはあるがそれ以上に暖かく見守ってやりたい気持ちがあったんだ。

でも、現実というのは何時もながら残酷だった。

従妹一家がいない時小物の中から何気なく従妹の生徒手帳をみてみたら

カバーの隙間に隠しているピンクゴムが・・・('A`)

えっ!そんな馬fじょいjstfじょj@vm

童貞のお兄は記憶無くすまで飲み明かしますた

  • それはアレですよ、 学校で配られてどうしていいかわからずそこにしまっておいたとか、 ちょっと進歩的な級友から貰っちゃってどうしていいかわからずに隠しておいたとか、 そういう...

  • ピ、ピンクのゴムってあ、あれだよな 髪留めるわっかのやつで、えーっとその、 そうだ、従妹はポニーテールの似合う可愛い子だったもんな

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