誰かのために生きる。
そんなことができたらどんなに幸せなんだろう。
やれるもんならやってみたい。
自分の人生を捧げてまで、支えたいと思える人。
その人の、仕事、親、趣味・・・全てが愛おしいなんて思える人。
でも、必死になるほどの「誰か」なんていない。
じゃあ、誰かのためになんて考えなければいい。
必死にならなくてもいいのなら、ぐっとハードルはさがる。
長男じゃない人。
実家が近い人。
給料がいい人。
そう、その人の本質ではなく、条件がすべて。
そんな考え方もできる。
そんな話を友達としてた。
でも、やっぱり、女としては、
人生をささげちゃうぐらいの男に出会いたいと、
白馬の王子の登場を、夢見るのです。
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