ネタでいってるだけというのは全く免罪符にはならない。本当にネタだけで言ってるとも思えないね。
ネタのつもりで本気丸出しの奴ゴロゴロいるだろ。それで指摘されれば「ネタだから」。単なる逃げ道だろ。大体、ネタだからいいってわけでもない。(そもそもネタか本気かなんて、そう明確に線が引けたもんじゃない。ネタでいってるつもりでもいい続けていれば本気にもなるってもんだ。人間なんてそんなもんだ)
そして「ほんとのスイーツは」とかそういう「本当の○○」ってのは笑ってしまうな。「本当の」って何だよ?そもそもスイーツってネタで言ってる(らしい)お前らが勝手に言い出した言葉なのに本当のもなにもあるのか。今俺が「ムキになっているだけだ」という結論にするために都合よく「本当のスイーツ」などと言い出しただけに過ぎないだろ。そうじゃないにせよ、本当の○○ってのはそのくらいあやふやで曖昧で根拠にもなにもならないもの。「本当の○○はそんなことしない」という論は、「本当の○○」なんてものが無いのだから、何も言っていないに等しい。強いて言うなら「本当のスイーツはそんなことしないと俺は思ってる」というだけにすぎず、その思っている根拠は何もないから、単に「お前はスイーツじゃないな!」って無根拠にただただ叫んでいるのと変わりが無い。
スイーツじゃない女もそうだ、というのも根拠にかける。何故そういいきれるかが書かれていないのに「よってお前がムキになっているだけ!」とはもうギャグとしか思えない論理だ。
『スイーツはそんなことしないって俺は思ってる(根拠はないけど)!非スイーツの女もそんなことしないって俺は思ってる(根拠はないけど)!だから、お前がムキになってるだけなんだ!』
って言ってるに等しい。
そして更に、仮に俺がムキになっているだけだ、としても、「だからそれで何なんだ」としか言いようがない。
俺がムキになっていようがいまいが、論の内容が何か変わるわけではない。怒っていようがいまいが、書かれたことは変わりが無い。
ムキになっているんだ!ああそう。で、それが何?それがどうしたんだよ?それだけの話にしかならない。
大体ムキになる、というのはちょっとしたことで怒ったり本気になったりする、ということであって、そういう意味では「俺がムキになっている」という客観的な事実というものは無い。あくまでお前がそう感じるというだけの話に過ぎない。「ちょっとしたこと」というのはそれぞれで違うのだから。俺はちょっとしたことだと感じていないからこそこうして言っているわけで、そんな俺にムキになっているといわれても的外れでしかない。
http://anond.hatelabo.jp/20080201125929 ここまで書いておいてムキになっていないって言えるのがすごいw