知り合いのオタ女を恋人にしたい場合、彼女が果たして上記のどちらのタイプにあてはまるのかをまず見極めることが大切です。
Aタイプの女性と一緒にオタカップルとして弾けたい場合はそのまま趣味の道を突っ走ってOKかと思いますが
Bタイプに関してはひと工夫必要です。
いくら彼女とのオタ話が盛り上がるからといってみんなAタイプと判別するのは早計です。
相手を友達もしくは同業者と認識しているからこそ忌憚なく趣味全開の話をしている場合だってあるのです。
彼氏にするとなると話はまったく変わってくる。
Bタイプの女性に「僕もこんなにオタクなんだ!君と同類だから安心して付き合おう!」的アプローチをするとドン引きされます。
食事にメイドカフェを指定してくるとか、2次キャラのコスプレ強要とかぶっちゃけありえない。全力で逃げられます。
なぜかというと後者には自分の嗜好がたまたまアニメやゲームだったせいで
普通の女の子になりきれなかった半端者というコンプレックスが根底にあったりするんですね。
他の子のように着飾ってメイクしてかわいい女の子でいたかったのに・・・でもやっぱりアニメが好き、みたいな。
「自分はやっぱりオタクでしかいられないんだ・・・」とコンプレックスがかえって肥大してしまい自己嫌悪、
ひいては相手の男性に対しても同族嫌悪を抱く結果にもなりかねないのです。
それでも後者のタイプとお付き合いしたい場合、彼女を普通の女の子として扱うと非常に喜ばれます。
誕生日にはタブレットなどオタ的実用品よりもアクセサリーを贈ったり、
外では非オタ然とした服装・言動で相手に接するなどの工夫をすることで
「こんなにオタクな自分でも女の子として認めてもらえた」と安心して心を開いてくれると思うのです。
まあ要するに意中のオタ女子が最終的に自分のアイデンティティを
「オタクであること」と「女であること」のどちらに置いているかによって接し方を変えればうまくいくんじゃね?ってお話でした。
どこをどう突っ込んで良いのやら こう言うネタ書く人って何を考えているのか不思議だ。 恐らく本人はオタクではないし、オタクな女の子も周囲には全く居ないだろうに。
今時のオタ女の大半は、普通の女子としても暮らしているしその一方オタライフも楽しんでるという器用な奴がほとんどだぜ いや、ていうか昔からそうか
実際、コミケ2日目や、池袋アニメイト周辺を見れば違うのは明らかですよね。 池袋ジュンク堂の地下一階の一番奥とか。 「どう見ても腐女子です。本当にありがとうございました」み...