2008-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20080109162949

というか、「戦争中に人を殺してよい」というのが既に社会制度の面の捉え方になっていないか?

戦争中に人を殺してよい、の「よい」というのは、国から犯罪として罰せられない、ということだろう。このときの「よい」というのが既に社会制度の面から捉えた「よい」なのではないか?

例えばだけども、哲学的な観点から言えば、依然として戦争中でも人は殺してはいけないのかもしれない。(結果的に殺す人がいるのはまた別問題。それは戦争中でなくとも存在するし)

記事への反応 -
  • 書くところが無いのでここに書きますね。 人を殺してはいけない理由、それは「人を殺すと自分(と身内)が殺されて切りが無いから」です。 大昔は自力救済の世界ですから、人を殺す...

    • それも一側面での事実だけどそれだけが全てではないと思うが 社会制度の観点から言えばそうなるし 哲学的観点から言えばまた違う答えが出てくる 何にせよそういった数々のものから「...

      • 元増田です。この話題をするときには、最初の問いの裏にある問い、 「なぜ戦争では人を殺していいのか」 にまず着目すべきだと思うのですよ。これが私には社会制度の面以外では説明...

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