養育者は教育の責務を負っている。子供が森羅万象に対して理解を深め良い人生を送れるようになるまでには、独力で処理するには余りにも膨大過ぎる量の疑問にぶちあたるのが普通だと、そう私は考えているわけだ。となると極力、子供が質問することに臆病とさせてはならない。まあもちろん静粛な場での質問とかはそりゃその場ではせず後で質問するように諭すなどの例外はあるわけだが、基本的には養育者への質問は歓迎するように育てるべきだ。
との考え方を抱く俺が増田を見るに、増田は養育者への質問自体を(上手に質問できなかったという点を勘案しても)恥と捉えていると感ぜられるのであって、そのこと自体が、子供と養育者との関係として宜しくない証左だと考える。
理想論って語るのはいいと思うんだけどその理想を元にして是非の判断しちゃうと色々問題出てくるよね。
あーそやね、一人称とかそのへん何にも考えずに書いてたわ。あとまあ理想論っていう反論は真摯に受け止めるよ、現実には難しいってのは重要だからね。