あんま元記事と関係ないけど一応。
元増のようにためしに話を量産してみようとか、文章の練習しようとか、とくに思い入れもなく仕事と割り切ってやってるとか、
ベテランで自分の言いたいことを言い切ってしまってあとは惰性で書いてるような人とかならともかく。
初めて小説家を目指すときに一つも物語が思い浮かばなくてそんなカードに頼るってのは、それ小説家になる意味あんの?って思う。
普通「うぉぉ!これが書けたらぜってー売れる!」とか、「俺が作ったこのキャラを絶対具現化させてやる!」とか思って
書き始めるもんなんじゃないのか?すっからかんでも小説書きたいとか思うのか?
女にモテたいからとか金持ちになりたいからとかで、音楽に大した思い入れもなくバンドやる人とかいるけど、そういうノリで目指してんのかな?
著述業が商売として成立してるんだから商売としてのそれに魅力を感じる奴もいるだろ、それで成功するかどうかはともかく
そんな奴いないよ。お前の普通は非常識だ。
何もなしにいきなり「球蹴りてぇー!」って衝動が沸いてきてサッカー選手を目指す奴がいるか?
http://anond.hatelabo.jp/20071220162430 >>何もなしにいきなり「球蹴りてぇー!」って衝動が沸いてきてサッカー選手を目指す<< 不覚にもちょお萌えた。 なんだその純真さ!
アホか それで売れる話が書けりゃ世話ないわ