■社会の屑

自分は間違いなく社会の屑。

社会は自分を必要としていない。

自分はどうすれば人の役に立つのか。

懸命に探した。

掲示板でスレを立てて自分の苦労話言ってみたり、ハセリに自分が面白いと思ったネタを投稿したり、自分がはまっているゲームに関するTipsをブログに載せてみたり。

だけど全部失敗した。

アスペルガーのせいだろうか。

自分と他人の「ツボ」がかなり違うことに気が付いた。

有名な偉人はアスペルガーの人が多いらしい。

まさにガラスの包丁だ。

うまく取り扱えば、鋭い刃(脳)で切り裂く(人の役に立つ)。

しかし、間違えれば、割れて、自分に被害が出る(叩かれる)。場合によっては後遺症(トラウマ)も残るだろう。

僕は、やっと気づいた。

僕の「すごい」は他人の「すごい」と同じではない。と。

僕はアスペルガーという病気を抱えているため、そう簡単にはできないだろうが、僕は思った。

欠点を直せば、僕は僕なりの光を放ち、人の役に立つ日がいつか、必ず、来るだろう。

と。

僕は数年の経験から、何十年を生きる希望を持つことができた。

「いつか、必ず、僕は人の役に立つんだ！」

今日も僕は生きる。その夢のために。

Permalink | 記事への反応(1) | 01:13

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