一流は学びたがり、二流は教えたがり、三流はケチを付けるのに夢中になる。
誰が言ったか知らないけれど、確かにそのとおり。
俺は一流になれずに人に基礎を教える二流になった。
仕事もそういう仕事になった。
でも、好きな事を突き詰めて苦しんでいる一流を見ていると、
俺の味わった新しい知識と感動を、追体験してくれる生徒や、
一流に羽ばたいていく生徒を見て、その喜びを共に何度も味わえるというこの場所は、案外幸せなのかもしれない。
幸せなのかもしれないけど、少し複雑だ。
せめて俺は、一流の二流を目指してみよう。
Permalink | 記事への反応(3) | 11:53
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俺は一流でもないし二流でもない 能力は三流だがケチはつけたりしない 俺が三流でケチつけたりするたちゅは4級だ
はてなブックマークのユーザーに聞かせたい、いいことばですね。
元増田はブックマーカーを対象として語っているとはとても思えない。 言いたけりゃ手前ぇで言え。
(笑)
めざしたいのは、そっちなのかもなあ。