2007-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20071209180843

人々がオタクを見るときに感じる嫌悪感は、

すっぴんの姿の自分を直視する時に感じる

嫌悪感と同じである。

結局、オタクが問題なのではなく、夢を破綻

させるもの一切への抽象的な反感こそが

問題である。

記事への反応 -
  • 都市やファッションは、一体となって、人々の気持ちを安定させてくれるような 「夢」を形成するが、その夢と不調和なオタクのファッションや趣味が、「夢」 全体を破綻させ、人々に...

    • 人々がオタクを見るときに感じる嫌悪感は、 すっぴんの姿の自分を直視する時に感じる 嫌悪感と同じである。 結局、オタクが問題なのではなく、夢を破綻 させるもの一切への抽象的な...

    • 現代文の解答みたいなあれだな まー合ってるけど

    • 外見・ファッションやコミュニケーションの快・不快というレベルだけじゃなくて、 「価値観の違い」があることが表出されていること、そのものが嫌われる原因になってる?

      • きれいで統一された夢を壊すものならオタクだろうと何だろうと 嫌われる。自分のすっぴん、肥満な容姿、ゴキブリ、オヤジの破綻 した髪型、汚職、タレントの活動停止、不倫などなど...

    • そもそもオタクって、そんなに嫌われている? オタクが嫌われているってこと自体が都市伝説じゃないかな。

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