■常識とは18歳までの偏見の寄せ集めである
これはアインシュタインが遺した言葉の一つ。
偏見を持つことは、自ら可能性を狭めてしまうことに繋がる。機会を逃すことに繋がる。
生物学の世界とプログラマの世界を歩いてきたわたしは、
なにかを発想、または創造する人間にとって
身に着けてはならぬもののひとつにこれを挙げる。
「通念は大抵間違っている」
最近読んだ本でこの言葉を見てから、アインシュタインの遺した言葉を思い出した。
そして、自分が当たり前だと思っていることに対して「どうして?」と疑問を投げかけた。
すると驚くほど多くのことが間違っていたことに気付く。
間違っていなくても、
全てに適応できる、銀の弾丸なんてないことに気付く。
最近、再び「常識」とか「定石」とか
「ベストプラクティス」なんて言葉を耳にすることが増えた。
そのたびに改めてこの言葉を胸に刻む。
この常識を崇拝して空気嫁とかコミュがどうとか言ってる
かわいそうな子がよくいるもんでね
ツイートシェア